TRPGサイトに論考はいらないか TRPG全体についての包括的論考をよく見かけるが、あれは一体どのような意味があるのだろうか。勿論、俺もそういった論考を書いたことがないとは言わないが。 10年前なら、TRPGといえばソードワールドか、ガープスか、ノバか、…

快適なTRPGを行うのに必要な能力 1.一桁の足し算引き算を行う能力。 2.目の前にいる人に指摘されても平然と嘘をつき続けない誠実さ 3.「おはよう、いい天気ですね。」といった時に「そうだろう、僕のルーチェちゃんはとっても可愛いだろう」と返してこ…

「碩学問題」の包括的批判に対する斜め読み。

硯学とバカの話でこれほどまでに拳で語り合いをできるのは羨ましいと思うよ。うん。 どっちかっつーと、回転翼氏の周囲環境への言及と白河堂氏のTRPGの社会的影響に関する話は、論理的考察というよりは互いの精神の基盤をかけた殴り合いなので、互いに触れな…

新年祝ったってしかないわけだが。

まぁ今年もぶちぶちやるか。

虚構に対する敏感と鈍感

昨日出した結論をT屋氏にぶつけてみた。返ってきた結論はこうだった。 「それは君がその手の感覚に対して敏感であり、そうでない人はその手の感覚に慣れきって鈍感なだけではないか。例えば辛さに対する感覚と同じように。」 つまり、こういうことだ。 一話…

メタゲーム視点ではなくメタストーリー視点

ゲームデザイナーのT屋(殊に名を秘す)氏と宴席で会話する機会があった。 そこでシミュレーションゲームとしてのTRPG、物語としてのTRPGなどの話をしていたのだが、俺は面子も面子だったので、思い切ってこう発問してみた。 「皆は、なぜ、"FEAR系"で括られ…

生命を削るほどの価値がtrpgにあるか?

ないと思うが、定義が難しいな。 人生を賭けていい、と思う人ならいるかもしれない。 ゲーム業界で働いている人々の大半はそう考えているだろう。

一般評価というもの

「クズめ、ものを言うな。語るな。それは俺が既に考えている。俺より優れていると周囲の人物が認め、俺自身も認めざるを得ないと思われるもの以外は目に触れることを許さない、死ね、死ね、死ね、俺に満足を与えろ、俺にもっといいものを与えろ」 という怨嗟…

俺は中学生の頃TRPGの雑誌を数冊買っていたことがある。その雑誌が姉に見つかり、こう言われた。 「あんた、何エロ本買ってんの!」 TRPGにはエロという素材は欠かせないようである。多くの人がこのことを肯定化し、またこれに拒絶感を持つ人も少なから…

がれっとの潜む闇、も何らかの形で復活させたいので、今のところこのweblogは思いつくことをつれつれ書いていくだけの形にしようと思う。 さりとて、やることはいっぱいあるし、別のハンドルで書いている記事(こちらは人のためになるようにと思って書いてる…

876 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2005/10/13(木) 22:00:11 ID:??? 過去の書き込み見るとオモロ要素は色々持ってんだよな、ガレット。 ・最後に一言、言い返さないと気がすまない ・自分が有利だと「信じた」場合、文章がねちっこくなる ・何かあった…

しかし、今更俺に語ることがあるだろうか。 俺は既に語ることをやめてしまった。 俺は昔から持っていた別のハンドルを駆使し、trpgに関しては触れ続けてきた。 様々に笑える体験をしてきたが、それはここでは伏せておこう。 俺は鋭い刀で人を切りつけること…

これで俺は何故俺が活動を止めたか語った。 たったそれだけのことだが、全く自分に関係の無いことで人に殺意を抱ける人のことが怖かったのだ。 がれっとは案外軟弱者だったのだな、と思う人がいるかもしれない。 がれっとは今も存在する。 がれっとは闇に潜…

脅迫

その電話の会話は録音した(今ではどこに行ったか不明だが)。 中身はこういうものだった。 オマエは今、ネット上でがれっとというハンドルを使い活躍しているそうだ。 その中の文章に自分の気に入らない文章がある。 それは私の知り合いを侮辱するものだから…

友人

俺はその(攻撃した)相手を良い友人だと思い、その友人とこれからも仲良くしていきたいと思っていた。 異性ということもありある程度の距離を置いていたが、同性だったら親友になれるのになぁ、と思っていた。その時ほど割り切って異性と付き合えていた時はな…

闘争

その場で行われたのは互いに自我を守ろうとする闘争だった。 そして、その自我の闘争は3対1で行われた。 しかし、闘争は相手に有利であった。少なくとも、闘争不可能な場所で、物理的な拘禁を受け、目の前に凶器を持ち出され、狂気の論理を持ち出されて戦…

暴力?

その攻撃は確かに必要だった。 俺が先に攻撃を行った。そして、その攻撃はそれを止めるのに必要なものだったのだろう。 俺は精神が不安定なまま、不安定な発言を行っていった。 それは俺が許容できないものの排絶だった。 それが相手方に妥当した。 それだけ…

実力の世界

TRPGが娯楽だと思っていたのが、何かの間違いだったらしい。 そこは実力者だけが生き残れる世界だったらしい。 web上の発言によって、俺はそうあるべき以上の「評価」を受けていたようで 俺は試され そして「使えない奴だ」との烙印を押された。 烙印を押し…

がれっとの名を語るために

がれっとという名は2000年に誕生したハンドル名であるが とある事情により、2002年に使用を封じられた。 なぜ、"あの"がれっとが 使用を封じられなければならなかったのか、 それを解決し、解消しないでは、この名前を使っていくことはできない。 まずはそこ…

生きている資格というものについて、再び考え直す。 自分はヤツによって生かされているのだが ヤツは俺でなくてもよいようだ。 俺はヤツの気紛らわしのひとつに過ぎないらしい。 生きている価値を見失った場合 消滅について再び考え始める必要があるかもしれ…