精神世界
これで俺は何故俺が活動を止めたか語った。 たったそれだけのことだが、全く自分に関係の無いことで人に殺意を抱ける人のことが怖かったのだ。 がれっとは案外軟弱者だったのだな、と思う人がいるかもしれない。 がれっとは今も存在する。 がれっとは闇に潜…
その電話の会話は録音した(今ではどこに行ったか不明だが)。 中身はこういうものだった。 オマエは今、ネット上でがれっとというハンドルを使い活躍しているそうだ。 その中の文章に自分の気に入らない文章がある。 それは私の知り合いを侮辱するものだから…
俺はその(攻撃した)相手を良い友人だと思い、その友人とこれからも仲良くしていきたいと思っていた。 異性ということもありある程度の距離を置いていたが、同性だったら親友になれるのになぁ、と思っていた。その時ほど割り切って異性と付き合えていた時はな…
その場で行われたのは互いに自我を守ろうとする闘争だった。 そして、その自我の闘争は3対1で行われた。 しかし、闘争は相手に有利であった。少なくとも、闘争不可能な場所で、物理的な拘禁を受け、目の前に凶器を持ち出され、狂気の論理を持ち出されて戦…
その攻撃は確かに必要だった。 俺が先に攻撃を行った。そして、その攻撃はそれを止めるのに必要なものだったのだろう。 俺は精神が不安定なまま、不安定な発言を行っていった。 それは俺が許容できないものの排絶だった。 それが相手方に妥当した。 それだけ…
TRPGが娯楽だと思っていたのが、何かの間違いだったらしい。 そこは実力者だけが生き残れる世界だったらしい。 web上の発言によって、俺はそうあるべき以上の「評価」を受けていたようで 俺は試され そして「使えない奴だ」との烙印を押された。 烙印を押し…
がれっとという名は2000年に誕生したハンドル名であるが とある事情により、2002年に使用を封じられた。 なぜ、"あの"がれっとが 使用を封じられなければならなかったのか、 それを解決し、解消しないでは、この名前を使っていくことはできない。 まずはそこ…
生きている資格というものについて、再び考え直す。 自分はヤツによって生かされているのだが ヤツは俺でなくてもよいようだ。 俺はヤツの気紛らわしのひとつに過ぎないらしい。 生きている価値を見失った場合 消滅について再び考え始める必要があるかもしれ…