実力の世界

TRPGが娯楽だと思っていたのが、何かの間違いだったらしい。
そこは実力者だけが生き残れる世界だったらしい。
web上の発言によって、俺はそうあるべき以上の「評価」を受けていたようで
俺は試され
そして「使えない奴だ」との烙印を押された。
烙印を押したのが誰か言うこともできる。
しかし、俺に烙印を押した人物のことを
憎むことができる。
しかし同時に、彼らに敬愛すべきものを感じる。
俺は感謝しすらする。
ために、公共に向けてこれを糾弾する気にはなれないのだ。
俺は精神的に不安定だった。
彼らもまた精神的に不安定だった。
両方の危険な域がかぶり、最悪のセッションが行われた。

俺は、暴力に屈した。